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施設紹介

保育・教育方針

「お互いに大事な存在」として、尊重し合う
 それは子どもだけでなく、親だけでなく、さらに地域の親子、地域の様々な方々を含め寄り添い、
 見守り、理解する努力をしています。
 その体験を、日々、暗中模索で、積み重ね、新たな自分を発見している職員の集まりです。
 それが、歓びです。
 
「お互いに命が響き合う」ことに出会う 
 子どもだけではありません、大人も、子どもがあらゆる環境を仲間にし、感動しています。
 その姿に出会う時、私たちも感動します。
 
「体験に勝るものはない」と、自由を満喫
 心と身体で覚えたものは、細胞が覚えてくれています。
 無駄な体験は、一つもないのです。
 必ず必然になります。
 試しながら、らせん階段を、上っていきます。
 それは、風の谷に出会った方々が、皆、体験するところだからです。

園が大切にしていること

★「キラキラ」した子どもの世界が大切

 子どもは、自然に育まれ、子どもの群れの中で成長していきます。温かさを運んでくる陽の光、頬をなでる風、足から伝わってくる土の感触、いのちを伝えてくれる畑の野菜、木の実、草花や鳥や昆虫との出会いが、こどもの興味・関心・好奇心を深めます。
キラキラしたこどもの世界がそこにあります。

★「一人ひとり」が大切

 子どもは、大人を超えた存在です。産まれてきた時から周りに影響を与える存在であり、すでに生きる力の基を備えています。
 明るい笑顔、輝く目、生き生きと活発に遊ぶ姿こそ、人間の原点、希望です。

★「共に」が大切

 子どもは、神様の愛に抱かれ、自然に抱かれ、親や地域社会に包まれて、子ども同士の中で、まさしく感性やその子らしさが育まれていきます。
 親同士が紡ぎ合わせ、人と人が支え合って、大人も子どもも、地域も「共に育ちあう」環境を作り上げていくことを願っています。

★「大人がよろこぶこと」が大切

 子どもの背後にいる大人が、日々よろこびを持って生きていることが大切です。大人のその姿に、こどもは、”安心”と”よろこび”を与えられています。

園の特長

★キリスト教保育

神様に愛され、見守られていることを感謝し、子どもの持っている育つ力を大切にします 。

★縦割り保育

異年齢のクラスで、大きい人から刺激を受け、真似をして、いろいろな事を身に付けます。小さい人たちへの思いやりやいたわりが育ちます。

★一人ひとりが大切

一人ひとりの子どもを尊重し、職員全員で見守ります。

★自然の中で育つ

子どもは、自然に育まれ、群れの中で成長していきます。
子どもがもつ力を信じて、保育していきます。

★興味・関心・好奇心を大事にする

好きなものは好き、いやなことはいやだと自分の意思を伝える力を大切にします。

★食育

畑で育てた野菜を収穫して調理をしたり 、園庭の梅で、畑で育てた野菜を収穫して調理をしたり  自然から命をいただいて私たちが。梅干しを手作りします 。生きていることを実感します。

園舎の様子

園舎

広いスペースのくつ箱です

玄関

腕の力を養う遊具です

園庭1

のびのびと遊べる運動場です

園庭2

制作した作品を飾っています

園庭3

雨の日は人気の遊具です

園庭の井戸

カラフルで明るいトイレです

施設の仕様

開園日
2008年  4月  1日
構造
木造2階建て(総ひのき造り)
敷地面積
1,318.83平方メートル
建築面積
523.57平方m
園庭面積
315.82平方メートル
TEL. 047-375-2700
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
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社会福祉法人 泉の園
認定こども園 風の谷こども園
〒272-0836
千葉県市川市北国分4-10-3
TEL.047-375-2700
FAX.047-373-5556
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